毛髪再生
毛髪幹細胞とは?
わたしたちはみな、自分たちのからだのなかに、皮膚や血液のように、ひとつひとつの細胞の寿命が短く、絶えず入れ替わり続ける組織を保つために、失われた細胞を再び生み出して補充する能力を持った細胞を持っています。こうした能力を持つ細胞が「幹細胞」です。幹細胞と呼ばれるには、次の二つの能力が不可欠です。
一つは、皮膚、赤血球、血小板など、わたしたちのからだをつくるさまざまな細胞を作り出す能力(分化能)、もう一つは自分とまったく同じ能力を持った細胞に分裂することができるという能力(自己複製能)です。
抜け毛の予防について
抜け毛の進展予防を目的とした自己脂肪由来間葉系幹細胞治療
脱毛症とは
人間の髪の総数は、10~15万本といわれていますが、ある程度まで伸びると髪は自然に成長を止めます。男性の場合で2~5年、女性で4~7年。毛球部辺りから細胞分裂がストップして髪の成長が止まります。そして、約3週間の退行期を経て休止期に入り、やがて抜け落ちるのです。
このように、全ての髪はいずれ抜けていく運命にありますが、4~6ヵ月経つとまた成長期の毛(うぶ毛段階の早期成長期毛)が再生してきます。髪の毛は通常、このようなサイクルを繰り返していますが、男性ホルモンの過剰分泌やストレス、頭皮の血流が悪くなるなどの何らかの原因が加わることにより、通常よりも成長期の期間が短くなり早い期間で毛が抜け落ちていき、抜け毛が進行していきます。
治療方法
毛包の根元にあるバルジ領域と呼ばれる部位には、毛を作る「毛包幹細胞」が存在し、細胞分裂することで、毛髪が発生します。この毛包幹細胞の働きが悪くなることで、休止期から成長期へのサイクルがストップしてしまい、毛周期の異常が発生します。
当クリニックでは、脂肪由来の幹細胞を頭皮に直接注入し、毛包幹細胞を活性化させることにより、「毛周期」を正常に戻し発毛を促します。幹細胞を注入することで、毛根の周囲に存在する「前駆細胞」が活性化します。この細胞から作られる成長因子が、休眠している毛包幹細胞に作用し、活性化することによって休止期から成長期へ移行スイッチが切り替わり、発毛を促します。
治療の流れ
弊院は海外の患者様の医療対応ができる環境を整えております。日本語だけではなく、中国語、ベトナム語、英語、フランス語、モンゴル語で患者様の対応が可能です。
通訳は院内スタッフで構成されており、国籍が異なっても主治医と円滑なコミュニケーションがとれる人材で構成されています。
1診療予約
お問い合わせ後、スタッフが来院の日程を確認して予約を承ります。当院により、予約完了のお知らせをいたします。
現在の健康状態が分かる資料(3カ月以内健康診断報告書)、お顔写真付きのご本人様確認証(身分証明書、パスポートなど)と合わせてご予約下さい。
海外在住外国籍の方の場合
移植エージェント経由でお申し込みください。
2カウンセリング
お渡しする問診表の記入をしていただき、医師が幹細胞治療の説明をいたします。お待ちいただいた資料をもとに、現在の健康状態に合わせた治療をご提案いたします。
3細胞採取と採血
- 所要時間は20分程度で、局所麻酔を使用します。
- 耳の裏の皮膚から直径5mm程度の細胞を採取した後、採血も行います。
- 安全性の高い医療用の溶ける糸を使用して縫います。
- 細胞採取後、看護師が傷口を確認しお薬をお渡しします。
※抜糸は必要ありません。
4お支払い
当院は自由診療です。
カウンセリングのみは無料ですが、細胞採取の際にお支払いが発生いたします。
クレジットカード(JCB不可)、銀聯、wechat pay、アリペイ、ラインペイ、海外振込みによる決済が可能です。
5培養
自社のラボで幹細胞・エクソソームの培養を始めます。
培養期間は4週間程度です。
お客様の投与日にあわせて、一番いい状態の細胞培養を始めますので、投与日の変更・キャンセルはご遠慮ください。
院内CPCを持つ再生医療クリニック
独自の培地レシピ
第三者による細胞品質証明
6投与
医師とご相談しながら、お気になるところに毛髪幹細胞を注射します。
投与の位置を確認 → 投与の針を刺す
治療時間:20~30分
頭皮への注入
7治療終了
ご帰宅前に、スタッフが治療後の注意事項をお伝えいたします。当日よりご帰宅(ご帰国)が可能です。薬の影響や術後の痛みなどを考慮し、危険防止のためご自身の運転による車やバイクでの来院はお控え下さい。
ご帰宅(帰国)後、何か心配事がございましたらいつでもご連絡をお願いいたします。スタッフと医師が速やかに対応させていただきます。
来院前にご相談をご希望の方は以下のフォームよりご連絡ください。